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イタリア語検定2級への道

3回落ちて、2006年・4回目にとうとう取得できた イタリア語検定2級。 2007年秋イタリア語学校の奨学生として、会社の休みをもらい、ミラノに1ヶ月留学。 その後、ちょっとした燃えつき症候群になるものの、仕事に使うなら英語も必要ということで、 しばしTOEICの勉強をしていました。 2009年3月に受けた結果は、780点。 残念ながら目標の800点に届かず。 TOEICのおかげか否かは不明なものの、2009年念願の正社員で働き始め、語学とは遠ざかるばかりの毎日。 イタリア語への情熱が再び燃え上がる火はくるのか!?

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いま、ハリーポッターシリーズ第五弾
「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」を読んでいます。
もちろん、日本語で・・・

実は第二弾の「ハリーポッターと秘密の部屋」は5年前の留学の際に、イタリア語版を購入して、持っています。
つまり、持っているだけです。
何度かチャレンジしたのですが、いまだにハリーはホグワーツ魔法学校に到着できないままです。
たしかに、ハリーポッターは難し過ぎますが、もう少し簡単な本でも、
「分からなくても、分かる単語だけを拾って、文章の概要を把握する」
という読み方が出来なくて、いまだに読解が一番の苦手分野です。
とにかく、数をこなすということが、その王道だとは分かりつつも、どうしても手を出せずにいます。

はなしは、ハリーポッターに戻りますが、この第五弾の映画版は、去年イタリアへ留学した際のエールフランス、パリー成田間で放送されていました。シートに個別モニターがついていたので、観てみたのですが、ストーリーがよく分からないため、途中で意識が朦朧として、気がついたらエンド・・・それをこりもせず、3,4回繰り返すも、結局全部見られずに成田に着きました。
今回本で読んでみて、理由が分かりました。まだ上巻の半分も読んでいないけれど、映画ははしょり過ぎています。もちろん、不死鳥の騎士団だけで、ロードオブザリングみたく、三部作にはできないし、話の大筋は沿っているのですが、やはりハリポタは本じゃないとな~なんて思いました。
映画は、場景を正確に描いていて魔法学校の描写は大好きなのですが、やはり心理描写を知りたければ本。
本を読んでいて、一番良いな~と思うのは、ハリーがより人間くさいところです。
映画では英雄的に描かれているけれど、本の中だと、友人に嫉妬したり、感情のままに怒ったり、はたまた喜びを大げさに表現したり・・・
魔法使いハリーがとても、人間らしくて好きにならずにいられません。

あぁ、早く続きが読みたいので、今日はこの辺で。


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プロフィール
HN:
Camminina
性別:
女性
職業:
OL
趣味:
イタリア語
自己紹介:
埼玉県在住。4度目の挑戦にして2006年12月、晴れてイタリア語検定2級に合格。
2007年2月、イタリアでの4週間授業料免除の奨学生に志願・通過!
10年目にしてやっと実り始めたイタリア語ライフ。
その後、TOEIC受験を経て貿易関連の会社に転職。
語学から、少し離れた生活を送っています。
好きなもの:たくさん
嫌いなもの:パイナップル、魚の目
興味津々なもの:建築、英語、スピリチュアル

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