朝勉 2006/04/24 (Mon)

今日は、１時間早く家を出て会社の近くでコーヒーを飲みながら勉強しました。毎日できれば良いのですが、帰りが遅い日があるのでそう言うわけにもいかないのが残念です。
しかし、朝の１時間は夜の２時間に相当するくらい集中できます。このくらいの集中力で夜もしたいものです。
明日は健康診断！20代なのに、バリウムも飲みます。具合が悪くなる人もいるので、私もならないよう気をつけて今日は早めに休みます。
今日の勉強内容・単語→過去ページと新ページ１ページ
文法書、２ページ
おいおい、私の使っている参考書とその活用法はＨＰ上で紹介していきたいと思っています。

ぼちぼち 2006/04/19 (Wed)

平日の、勉強は1時間～2時間くらいがメインです。通勤往復で１時間、会社で30分、家で１時間半というのが理想なんですが、現実はなかなかそうもいきません。
ちゃんと勉強しているという実感を持つため、ノートに縦線を引いて、1コマ１時間に想定してその日何をどれだけしたかメモしています。4/1から今の時点で約26時間。ペースとしてはややスローかな？今月は計60時間くらいはしたいな。最終目標としては、９月一杯で500時間、来年の３月までで1000時間したいと思っています。自信はないけど、達成すべく頑張ります！しかし、今のぼちぼちペースでは、ちょっと難しい。こうなったら、週末頑張るしかない！
さてこの月～水は学校の復習と単語がメインでした。そして、文法書もすこしずつ進んでいます。今日した新しい試みは、聞き取り対策。今まで持っている聞き取りのＣＤを引っ張り出して入門編から、しゃべっている会話内容を耳で聞いてノートに書き出すというもの。そして、基礎に戻って gl,c,gn などの発音をＣＤの音声に続いて練習しなおしています。いくら、話せても正しい発音を使えてないと、ネイティブにも耳障りだと思うので。
今週末は、イタリア語友達がお泊りにきますので。その報告はおいおい・・・。

一休み？ 2006/04/16 (Sun)

特に、忙しい一週間だったわけではないけど、金曜と土曜は気が抜けてしまって全然勉強できなかったです。土曜の授業はちゃんと受けたのですが、それっきりです・・・。
今日は、せめて受けた授業の復習をするので少しは勉強しようと思います。
土曜の授業は、文法中心で　接続法の時制の一致を中心にしました。すでに勉強済みのところだったけど、先生がいろんな例を出して説明してくれたので、勉強になりました。昨日の先生は、まめに板書してくれて例文を多めに出して説明してくれたところが、とても良いと思いました。やはり、板書する・しないって先生の評価の大きな要因のひとつになると思うのは私だけでしょうか？
あと、例文も初級だと、たくさん出されても混乱してしまうけど、それ以上になるといろんな例文を出してもらえるのが、ありがたいです。

週末の宿題完了 2006/04/11 (Tue)

今日は、電車の中での単語勉強が割に集中できました。すでに覚えたページの復習で日本語の例文を見て、イタリア語を作ると言うもの。最初は、文章を見ながら覚えて最終的には、日本語を見るとすぐにでもすらすらイタリア語を言える、というのが理想。電車の中で、いつもぶつぶつ言っていて、周りからはかなり怪しい人間だと思われていることでしょう。
単語は約６ページを３０分かけて復習。結構覚えていて嬉しかったです。家では、週末に提出する、昨日お話した　Il　Vittorialeの要約と、友達への手紙というありがちな設定の作文を完成させました。作文のテーマは、日本で起こった出来事について話す、というものでした。これに、約１時間半かかったので今日は二時間勉強したことになる。平日にしては上出来！明日こそは、のびのびになっていた、文法問題集に取り掛かることにします。

さて、話は変わりますが、子供向けの携帯のＣＭで槙原のりゆき（漢字に自信が無いのでひらがなで･･･)の歌が、最近のお気に入りです。昔、いろいろあったけどこのごろの彼の歌や歌に対する姿勢とか、とても胸に迫ってくるものがあります。カバーアルバムも欲しいと思ってるのですが、なかなかＣＤショップに立ち寄る機会が無いです。

il Vittoriale 2006/04/10 (Mon)

昨日(日曜)は、二時間程度の勉強をしました。その間，何をしていたかと言うと、な・なんと10数行程度の文章を読むのに悪戦苦闘していたのです。知らない単語は、１行に一つくらいで、私にしては少ないほう。他の単語は割りによく使われるものなのに、文章として理解が出来ない！！何度読んでも、理解できず結局タイトルにあるVittorialeという言葉と、文中に出てくる詩人ダンヌンツィオについて、ネットで検索しました。
すると、出てきました・・・。Vittorialeとは、この詩人の別荘の名前で今は彼の博物館になっているのです。(北ｲﾀﾘｱのガルダ湖のそば)そして、彼は詩人としてだけでなく、ファシスト運動に参加した人で、ある意味での愛国者として有名だったみたいです。どおりで、“全てのイタリア国民に捧げるべく・・・”とか、“イタリアの勝利を絶え間なくたたえる・・・”なんていうなれない文章が出てきたのかが、やっと分かったのです。もっと、早く検索していれば良かった・・・。と、思いました。
私のように、イタリアの歴史に詳しくなくて、歴史上の人物が出てきたものを読むときは、早めに調べたほうが賢明だと気付きました。昨日も、今日もそれに疲れ果てて、他には何もしませんでした。それにしても、教材に使われる文章というのは、案外短いほうが難解だったりするんだな。と感じます。短いからと舐めてかかると痛い目に合うので、皆さんも気をつけてください。