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イタリア語検定2級への道

3回落ちて、2006年・4回目にとうとう取得できた イタリア語検定2級。 2007年秋イタリア語学校の奨学生として、会社の休みをもらい、ミラノに1ヶ月留学。 その後、ちょっとした燃えつき症候群になるものの、仕事に使うなら英語も必要ということで、 しばしTOEICの勉強をしていました。 2009年3月に受けた結果は、780点。 残念ながら目標の800点に届かず。 TOEICのおかげか否かは不明なものの、2009年念願の正社員で働き始め、語学とは遠ざかるばかりの毎日。 イタリア語への情熱が再び燃え上がる火はくるのか!?

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昨日更新できなかったのですが、無事TOEICを受けてきました。

席に着いたら、冷房の風がガンガン当たって、10分もすれば凍えそうな寒さでした。
・・・今日の最高気温は22℃のはずですけど・・・
思い切って受付の人に言いました。

するとしばらくして、
「他の教室でも、同じような要望があったので、12時には消すことにしました」
と、言ってもらえて、ひとまずホッとしました。

試験の出来は、というと
・・・出来たか、出来なかったかわかるほどの実力じゃなかった。という感じでした。
分かったところもあるけれど、ほとんどが「多分」で選びました。
それに、何問正解で何点、という採点方式ではないことと、問題の持ち帰りができないこともあり、点数は皆目見当がつきません。

そして、一つリスニングでポカをしました(泣)
パート4で、問題の先読みをしていたら、何をどこでどう勘違いしたのか。先読みする問題を3つ丸ごと飛ばして読んでいて、リスニングの内容と選択肢とが合わずに「おかしいな~」なんて思っていました。
ところが、マークシートのナンバーと、音声のナンバーとが合わないのに気付いて大慌て。
それでも、リスニングは続くので、とりあえず最後までしてから、記憶の糸を必死で紐解いてマークしました。
これでリーディングセクションのタイムロス(-.-;)
それでも、なんとか気持ちを立て直して、最後まで時間内に出来ました。
あくまで、時間内に終わらせようと、かなりの場所を勘で解いたので、運がよければ、正解って程度の出来栄えでした。

あとは、結果を待つのみ。
終わったものはどうしようもできません。
と解放的な気分になり、お気に入りのパン屋さんで、家族にお土産を買ってルンルンで帰りましたとさ。

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プロフィール
HN:
Camminina
性別:
女性
職業:
OL
趣味:
イタリア語
自己紹介:
埼玉県在住。4度目の挑戦にして2006年12月、晴れてイタリア語検定2級に合格。
2007年2月、イタリアでの4週間授業料免除の奨学生に志願・通過!
10年目にしてやっと実り始めたイタリア語ライフ。
その後、TOEIC受験を経て貿易関連の会社に転職。
語学から、少し離れた生活を送っています。
好きなもの:たくさん
嫌いなもの:パイナップル、魚の目
興味津々なもの:建築、英語、スピリチュアル

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