新しいこころみ 2006/05/02 (Tue)

４月が終わり、５月が始まりました。４月のイタリア語勉強時間は３６時間。全然足りない！少なすぎる！
そこで、少し視点を変えてみることにしました。私にとって“勉強“とは腰を据えて単語帳をぶつぶつつぶやいたり、机に向かってがりがりすることだけ、と定義していました。けれど,少し”ながら勉強“も学習時間に組み込もうと思います。具体的にいうと、速超を導入しようと思います。ご飯を食べているとき、身支度をしているとき、PCに向かっているときなど、イタリア語のCDやRAI放送を聞いているのも、”勉強時間”として組み込もうと思います。
もっとイタリア語に触れる機会を増やすことと、意味をしっかり把握できなくても、そのスピードに慣れることが主な目的です。これはTVを見ていたり音楽を聴いていたりなど、他で耳を使っていないときを原則と定義しようと思います。
それと、平行して、精聴もしっかりしていきます。これは今まで同様、意味を100％理解できるまで聞きまくる、というものです。むかーし昔、英語を学んでいたとき、この二つ(速聴･精聴)のバランスが大切と言われた気がします。
これは、あくまで実験なので、効果のほどはおいおい報告させていただきます。