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イタリア語検定2級への道

3回落ちて、2006年・4回目にとうとう取得できた イタリア語検定2級。 2007年秋イタリア語学校の奨学生として、会社の休みをもらい、ミラノに1ヶ月留学。 その後、ちょっとした燃えつき症候群になるものの、仕事に使うなら英語も必要ということで、 しばしTOEICの勉強をしていました。 2009年3月に受けた結果は、780点。 残念ながら目標の800点に届かず。 TOEICのおかげか否かは不明なものの、2009年念願の正社員で働き始め、語学とは遠ざかるばかりの毎日。 イタリア語への情熱が再び燃え上がる火はくるのか!?

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留学中は書けなかったのですが、2回目の週末に学校の企画で、ドイツ・ミュンヘンのビール祭りへ行きました。
金曜の夜にバスで出発・土曜の朝から夜までミュンヘン・土曜の夜にミュンヘンを去り、日曜の朝にミラノ到着・・・という強行スケジュールでした。
この日程で50ユーロで行けたので、その価値はあったと思います。
企画者はミラノの語学学校に通う生徒たちで、バスをチャーターしてみんなで安く行こう!というものでした。
朝にはミュンヘンに到着していたものの、朝っぱらから「ビール飲むぞ!」という気分になれるでもなく、メトロでミュンヘン旧市街へ。
ドイツによく行く叔母に、出発前にTELしたら
「市庁舎地下の食堂でランチに行くといいよ」
と言われ、言われるがままに行きました。
食堂

そもそもなぜミュンヘンに行きたかったかというと、マンガの影響で(笑)、是非とも白ソーセージにビールを味わいたかった。
そして、その念願がかないました!
食堂1  食堂11

そのあと、ペーター教会へ行き塔に登ったり、ツインタワーの大聖堂へ行きました。

ドイツ1  ドイツ

そもそも、ドイツに行く予定も無くイタリアにきたので、ガイドブックは何一つ持っていませんでした。メトロに乗るのも一苦労。ドイツ語読めない分からない。でも、ブラブラしているだけで、癒される美しい街でした。壁に落書きがなく、車のクラクションも聞こえない、叫ぶ人もいない(笑)イタリアのカオスからちょっと離れ、リラックスの時間を持つことができた、ミュンヘン強行バスツアーでした。
市場市場での風景
市庁舎食事をした市庁舎
夜明けミュンヘンからの帰り・夜明け風景
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外国へ行ったときのお楽しみに、「スーパーマーケットめぐり」という人も少なくないのでは?
イタリアのスーパーでは、袋をもらうとお金を取られます。
5CENTOくらいが平均だと思います。日本円で8円くらい?
皆さんにとっては安いですか?高いですか?
私にとっては高いです。
日本においてもゆくゆくはスーパーの袋は有料になっていく気配があります。
そのため、というわけではないのですが、私は基本的に持ち帰るための袋を常備しています。
理由は、もったいないから、そして都度もらうと家にビニール袋が増えすぎるからです。ゴミ袋として使う量をずっと上回ってしまうからです。
イタリアではもちろん、日本でも出来る限り
「袋はけっこうです」ということを心がけています。
最近お気に入りのエコバックは、イタリアのスーパーの袋です。イタリアでは一般的でも、日本では珍しいビニール袋だから、その希少さに、一人で優越感(苦笑)

busta

日本では、ビニール袋にお金をとらないかわりに、袋をもらわないとポイントがためられるカードをもらうのが一般的。
そして、それが貯まると100円割引というパターンが多いです。
私としては、かなり得した気分で病みつきです。

日本におけるCMでは、「歩き煙草をやめよう」的コマーシャルをタバコの会社が流しているのをよく見ます。
たぶん、イタリアに住んでいる人にとっては当たり前のことになっていると思いますが、イタリアって「歩き煙草天国」なんです。
老若男女、みなさん歩きながらスパスパ・・・

いや、私の説明が悪かったと思います。
そもそも、歩き煙草はマナー違反じゃないみたいです。

いまでもよく思い出すのですが、シエナ外国人大学に3ヶ月だけ通ったときに、「イタリアの悪い面」について生徒の意見を求めていたときのことです。ロシア人の女性が
「道端で煙草を吸う」
と言ったら先生がかなりムキになって、まだ言葉のつたない生徒に本気で
「道端がだめなら、じゃどこで吸えっていうんだ!?」
と責め立てていました。さんざん責められた後、そのロシア人の生徒は泣いて教室を出て行ってしまいました。そのときの先生は
「何があったわけ?」と悪びれず言っていました。
言葉をあまり持たなかった私は、彼女をかばって肩を持てず、授業の後でなぐさめることしか出来なかったことが、今も悔やまれます。
せめて
「ロシアではそうしないんだね?イタリアでは悪いことじゃないんだけど、他の国ではどうなんだろう?」
と、話を広げることも出来たのにな~なんて、今は思います。
それでも、国際社会にあわせて「禁煙」傾向が強くなるイタリアの昨今。本当に道端でしか煙草が吸えなくなっているのも事実。
(今回、テラス席以外のバール・レストランで煙草を吸っている人はいませんでした)


そして、もう一つびっくりするのが「煙草ポイ捨て天国」であるということ
タバコ
道端のポイ捨て煙草たち

歩き煙草をしているみなさんは、お店に入る前に大胆に煙草をポイッ、ポイッ、投げる投げる
大きく振りかぶって投げる・・・(←これはウソ)
これに関しても、イタリア人なりの言い分があって
「こうして公共の場所を汚していることで、清掃している人に仕事をあてがっているだけ」
らしい・・・

う~~~ん、どうなんだろう???

結論:これからイタリアへ行く煙草を吸わない人とゴミのポイ捨てを許せない人は、文化の違いを覚悟した上で出発してください

4月9日はパスクァ(復活祭)でした。
春分後の最初の満月の後の日曜に設定されているので、毎年日が変わるこの日が、イタリア人にとってもヨーロッパ人にとっても特別なものらしいです。
その辺りは連休になるので、さしづめ日本人にとってのゴールデンウィークみたいなものでしょう。
ペルージャにいた頃、ヨーロッパ人の生徒たちは、この機会に自国に帰っていました。そしてアジア人は旅行にあてたりしていました。

そんなアジア人の私はどうだったかと言うと、香港人とフィリピン人の女の子達と旅行の予定がありました。しかし一人は体調不良で、もう一人は急な来客でドタキャンとなってしまいました。他の友人を探したときには、すでにタイミング悪く、皆予定を組んだ後でした。仕方なく、ペルージャに残ることになったのです。

そんなパスクァの朝、一緒に住んでいたおばあさんが、パスクァの伝統朝ご飯を用意してくれていました。

殻に色が塗られたゆで卵、4.5種類はあるサラミ、そしてチーズケーキ(注:日本で食べられるあのチーズケーキというより、チーズを練りこんだパンのようなイメージが近い)
20何年間、ご飯とお味噌汁で育った私には、なんともたまらない朝ご飯でした。そして、何より旅行をしていては経験できなかった家庭の味を楽しむことが出来たのです。
その日は、おばあさんとゆっくり朝ご飯を食べました。

そして、午後は日本人の友達の家に遊びに行って、遅い昼食を作り、これまたゆっくりと頂きました。

お金もかけず(笑)、思いがけずたのしいパスクァの思い出でした。

今だかつて、日本でイタリア語を真面目に勉強したことがなかった私。
文法をなでる程度に勉強した後、イタリアで痛い目に合い、あちらでイチから勉強しなおしました。

今だかつてないほど、日本でイタリア語を勉強していて、ときどき訳がわからなくなってきます。何やってんだ!?と、
今取り組んでいる問題が、今読んでいる文章が、何の役に立つんだか・・・どうなるんだか・・・

そんなとき、イタリアのガイドブックや世界遺産の写真を眺めます。すると、また行きたいな~という気持ちになり。ちょっと頑張ろうと思う。

ふと、見上げた空がイタリアで見た空と似ているとき。ふと懐かしいイタリアの匂いに出会ったとき。懐かしいな~という気持ちになる。

そういう気持ちが、私をなぐさめて幸せにしてくれます。そして、何年後か、今を思い出してなぐさめられて幸せを感じると思う。

思い出も今も、どちらも大切にしないといけないな。と思った連休最終日の午後でした。
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プロフィール
HN:
Camminina
性別:
女性
職業:
OL
趣味:
イタリア語
自己紹介:
埼玉県在住。4度目の挑戦にして2006年12月、晴れてイタリア語検定2級に合格。
2007年2月、イタリアでの4週間授業料免除の奨学生に志願・通過!
10年目にしてやっと実り始めたイタリア語ライフ。
その後、TOEIC受験を経て貿易関連の会社に転職。
語学から、少し離れた生活を送っています。
好きなもの:たくさん
嫌いなもの:パイナップル、魚の目
興味津々なもの:建築、英語、スピリチュアル

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