時間との戦い 2008/09/21 (Sun)

TOEICの試験前最後の日曜日でした。
残された時間は少ないけれど、あせらずに集中して勉強しようと思います。
PART7の読解を約50分で解かなければならないけれど、どうしても時間が足りません。
時間内に全てを終わらせるか、何問かあきらめて正解率を上げるか、考えあぐねてしまいます。
TOEIC対策本には、とにかく時間内にすべて解く、と書いてあります。
テストは一種のリズム感を持って取り組まなければいけないので、その感覚は、最初からつかんでおかないと、何度も受ける人にとっては、ゆくゆく足を引っ張ることになりかねない。そういう理由からだと思います。

イタリア語でも、速読にはあまり力を入れてこなかったので、こういうツケが今回ってくるとは思いませんでした・・・(T_T)ﾄﾎﾎ
まだ、一週間英語漬けにならなければならないのに、気持ちはもう次へ。
いえいえ、いけません。とにかく、あと一週間だけは、TOEICに集中します。

つねづね思っていることですが、「頑張る」ことの基準ってなんだろうか？
自分の中では、精一杯やっているつもりでも、周りからみたら、全然足りないってことがあります。
はたまた、自分では全然頑張っていなくても、周りから「頑張っている」と思われることもあります。
どちらも、複雑な気分になります。
結局自分を評価できるのは、自分ただ一人で、あまりそれ以外の言葉に惑わされてはいけないのかもしれません。

今回の私の「頑張り」に関しては、あまり納得していません。
言い訳するのは、簡単だけど、結局自分に甘いことと、モチベーションがあがらないことが原因だと思います。

試験はまだなのに、すでに反省会。
次に活かせる何かが見つかれば良いな～と思います。