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イタリア語検定2級への道

3回落ちて、2006年・4回目にとうとう取得できた イタリア語検定2級。 2007年秋イタリア語学校の奨学生として、会社の休みをもらい、ミラノに1ヶ月留学。 その後、ちょっとした燃えつき症候群になるものの、仕事に使うなら英語も必要ということで、 しばしTOEICの勉強をしていました。 2009年3月に受けた結果は、780点。 残念ながら目標の800点に届かず。 TOEICのおかげか否かは不明なものの、2009年念願の正社員で働き始め、語学とは遠ざかるばかりの毎日。 イタリア語への情熱が再び燃え上がる火はくるのか!?

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なかなか更新できずに、もどかしい毎日が続いています。
イタリア語のことを書こうとするので,なかなか時間が確保できないものの、それ以外の出来事とかなら出来そうです。

何日前かに2万アクセスを突破しました。いつの間にか!という感じです。
誰に読んでもらうというより、自分にハッパかけるいみで初めて1年と2ヶ月ちょっと。カウンターを設置して1年弱。数字にとらわれず、書きたいこと思ったことを独りよがりに書きつづけてきたことなのに、こんなにたくさんの人から見てもらえているのが、感激です。なかなか、皆さんの役に立つ情報を更新できないでいる状態が続いていますが、どうかこれからもよろしくお願いしますm(_ _)m

最近、お腹とお尻の肉が重たくなってきたと思ったら2kg太っていました(T_T)運動している時間があまりないので、油ものとお菓子を控えています。それと夕飯は軽めに・・・
痩せるかなぁ?
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かれこれ、半年も続けているOdisseaのparafrasiです。今日は、使っている教材の原文を載せて、私がしたparafrasiは後日更新していく予定です。
前回までのあらすじは、ポセイドンによって起こされた嵐である島にいきついたウリッセがその島の王女と王にもてなしを受けて、その感謝の気持ちとして、今までの旅について語ろうとする部分まででした。
そして、その旅とは・・・


Il raconnto di Ulisse inizia con la partenza da Troia delle sue dodici navi.La flotta si dirige verso i ciconi(tribu' della Tracia orientale),per recuperare le provviste necessarie alla traversata,quindi dopo varie avventure giungono sulle coste della Libia.Qui il popolo dei lotofagi,che si nutrono unicamente del frutta del loto.Alcuni compagni di Ulisse,ne mangiano anch'essi perdendo ogni ricordo della vita passata e delle loro case,perdendo anche ogni preoccupazione per il futuro.Ulisse riparte ed arriva ad un gruppo di isole fertili.Nell'isola non sembrano esservi esseri umani.Ulisse vede a distanza un'isola piu' grande e decide di raggiungerla.Cosi' si imbarca con dodici uomini,portando con se' un otre di vino.L'isola e'ricca di prati ,su cui pascolando grassi armenti.In una caverna ,scoprono dei recinti in perfetto stato di manutenzione,nei quali sono rinchiuse delle pecore.Sui muri,mensole e scansie piene di formaggio.I marinai vorrebbero solo prendere del formaggio ed andarsene,ma Ulisse vuole sapere chi vi abita.Si nascondono tutti nelle caverne e nell'attesa ,uccidono un agnello per cibarsene.Giunta la sera,entra nella caverna un gigante con un solo occhio in mezzo alla fronte,spinge dinanzi a se un gregge e sulle spalle porta dei tronchi di pino.Egli e' un ciclope:Polifemo.Portate le pecore al recinto ,chiude l'ingresso della caverna con un pesante macigno.Il ciclope accende un fuoco e la luce delle fiamme rivelano la presenza di Ulisse e dei suoi compagni.L'eroe risponde con calma alle domande del ciclope ,ben sapendo la gravita' della situazione ed invoca Zeus,dio dei viaggiatori e promette degli stranieri,ricordando al gigante le leggi dell'ospitarita' .Ulisse non parla del resto della sua flotta,ma racconta che la loro nave e' stata fatta a pezzi da Poseidone.Il ciclope se ne infischia di Zeus e degli altri dei ,prende quindi in mano due marinai,spacca le loro teste contro i muri della caverna e li divora.Ulisse pensa di uccidere il gigante durante la notte,ma cosi' resterebbe intrappolato nella grotta,impossibile a spostare la pietra che ne ostruisce l'accesso.Il mattino successivo,il ciclope divora altri due marinai,quindi porta gli animali al pascolo ,avendo cura di richiudere l'ingresso.

近日の多忙も今日でひと段落。
また2週間後くらいから忙しくなりそうなのですが、今日はホッと一息。
また、いつものようにOdisseaのparafrasiにしたいと思います。先週の日曜に個人レッスンがあったのですが、先生に
「このまま、Odisseaを続けていくの?」
と、質問されました。
それもそのはず、こんなに時間をかけてやっているこの作業ですが、半年かけて4ページがやっと。半分弱終わったぐらいなのです。先生としてもマンネリを感じているのか!?と思わせる発言でした。
一応続けていく意思表示はしたものの、他にも何かあればしたいと伝えたら、日記を進められました。
たしかに、Odisseaは単語は難しくても時制はほぼ現在形。会話の中でも、過去形がいまいちうまく使えてない状況なので、日記も少し書いてみようという事になりました。

まだ、書いてないのですが(^^;)添削後には、ここに載せていく予定であります。
相変わらずのバタバタで、めっきり更新できない私でありますが、ほそぼそとイタリア語はしています。
parafrasiと音読を中心にしています。
最近のレッスンでは、ずいぶん動詞の使い間違いが減りました。(←もちろん、辞書使いまくりの時間かけまくりなのですが・・・)しかしながら、基本的な冠詞の間違いが増えた気がします(‐_‐;)
よくよくチェックしなければ、と反省しています。

今週末には落ち着くと思うので、Odisseaの更新をしたいです。
昨日、金曜日に久しぶりにイタリア語友達のMさんと会いました。
いつもは、イタリア語友達と一緒にご飯を食べたり、イタリア語学習の近況について話し合うことがほとんどだったのですが、今回は少し違います。

いや、違わないか?

おしゃべりすることには違いないのですが、今回は日本語でではなくイタリア語でのものだったのです。
会話は、近況についてだったのですが、いろいろ発見があったのでここに書こうと思いました。

個人的な感想としては、かなり良かったです。
私が感じたメリットは、
1.まずイタリア語が母国語の人より間違いを恐れない。
2.日本人独特のネタでも通じやすい
3.なんで?とあまり聞かれない
といったところです、
1.は日本人どうし、冠詞や時制の一致などで苦労をわかってもらえるので、間違いを許してもらえそうな気がして(笑)なんでも話してみよう!という気持ちがより持てる気がします。
2.はイタリア人が知らない日本の有名人や習慣をいちいち説明する必要がないので、すんなり話が進められるということです。あと、日本語の表現をそのまま伊訳して通じてしまうことも、大きいです。
3.は2.と似ていますが、なんで?どうして?攻撃にあわないので、途中で注釈をしていって、自分が何を話したかったか忘れることもありませんでした。

実践(イタリア人との会話)にどう役立っていくかはまだ未知数ですが、これをすることで日常生活の中で「イタリア語でなんて言うんだろう?」と考える習慣がつきそうなきがします。

私の個人的反省としては、スピーチ風より相手の反応を見ながら、話を進めていくほうがより盛り上がるように思いました。そして、動詞の変化をもうちょっとすんなり出てくるようにしたいと思います。
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プロフィール
HN:
Camminina
性別:
女性
職業:
OL
趣味:
イタリア語
自己紹介:
埼玉県在住。4度目の挑戦にして2006年12月、晴れてイタリア語検定2級に合格。
2007年2月、イタリアでの4週間授業料免除の奨学生に志願・通過!
10年目にしてやっと実り始めたイタリア語ライフ。
その後、TOEIC受験を経て貿易関連の会社に転職。
語学から、少し離れた生活を送っています。
好きなもの:たくさん
嫌いなもの:パイナップル、魚の目
興味津々なもの:建築、英語、スピリチュアル

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